国際機関の誘致

平和発信の具体的な活動として、国連アジア本部をはじめとする国際機関の長崎誘致を目指します。
被爆地であり、平和都市である長崎県へ国際機関を誘致することは平和への強いメッセージとなります。国際機関に出入りする世界各国の方たちが、70年前に原爆の惨禍を味わった街を実際に訪れることで感じることもあるはずです。

現在、国連のアジア本部は存在していませんが、アジアの発展ぶりを考えれば必要性に疑問の余地はありません。国連本部(ニューヨーク)の年間訪問客は70万人に及び、主要な会議の際は1万人以上が訪れます。誘致のインパクトは大変大きなものです。

 

平和構築を学ぶ大学・学部の設置

長崎に実現可能な平和構築の準備や手法、制度を研究するための大学や学部の設置を行います。
世界平和は長崎県民みんなの願いです。その実現のために平和について学び、研究を重ね、後世に残していくことは大変に重要です。同時にそれは理想論的なものだけではなく、実効性のあるものでなければなりません。それぞれの国の事情や法律の問題も考慮しなければならないでしょう。その上で段階的な平和構築の方法や制度を検討することが必要です。平和構築を学ぶ大学・学部とはそんな実現可能な学問として平和を学ぶ場です。そうやって平和を学ぶことで、長崎の平和発信は説得力を増し、世界へ広まっていくはずです。

 

沖縄の基地負担軽減

沖縄の基地負担軽減へ出来ることに取り組んでいきたいと思います。
私は毎年、高校生たちを引率して沖縄へ平和学習に行きます。第二次世界大戦で上陸戦を経験している沖縄は、被爆地である長崎と同じように、平和について考える遺構や歴史が詰まっています。

沖縄へ行くたびに感じるのが米軍基地の存在です。市街地の中心に基地が存在しており、あらためて沖縄の基地負担について色々と考えさせられますし、何とか沖縄の基地負担を軽減出来ないかとも思います。

これからも可能な限り継続しながら、自分に出来ることを考えて、活動していきたいと思います。

 

核兵器廃絶運動の強化

被爆地として核兵器の恐ろしさを知る長崎県民にとって核兵器廃絶は共通の願いです。二度と悲劇を繰り返すことがないように核兵器廃絶運動に積極的に展開していきます。
核兵器廃絶運動において、世界唯一の被爆国である日本が果たすべき役割は極めて大きく、国際世論形成の先頭には日本が立たねばなりません。そのなかでも被爆地である長崎・広島は運動をけん引していくべき存在です。

戦後70年をむかえ被爆者の高齢化も進んでいます。だからこそ、我々はその志を受け継ぎ核兵器廃絶運動を続けていかねばなりません。平和と核兵器は決して相容れない存在なのです。核兵器が世界から無くなるその日まで、運動に終わりはありません。