街のグランドデザイン 後編

県立図書館の大村市立図書館との合築問題でも指摘した通り、なぜ、効率的なまちづくりができていないのでしょうか?

私は、50年後、100年後の長崎県をどんな街にしていきたいとかという視点・・グランドデザインが決定的に欠けているからだと思います。それぞれの街にはそれぞれの事情があり、どうしても「我が街に!」となってしまうことがあります。そうやって全ての街が、自分達の事情ばかりを優先していては、長崎県全体はどうなるでしょう?きっとその時のまちづくりの絵はいびつなものになるはずです。

その絵がいびつなものとならないよう、それぞれの街の事情を把握しながら、本当に長崎県のためになることは何かを提示して調整すること・・それこそが大事だと思います。

私、吉村まさとしは、長崎県のまちづくりを考えるために、皆さんの目や耳となりながら、長崎の街の絵・・グランドデザインを常に考えていきたいと思います。

(吉村まさとし)